総選挙を前にして「そうかそうか」に洗脳された御老体が無差別に各家庭を訪問していると、大変まろやかな気分になります（挨拶）。
と、いうわけで、フジカワです。今日は仕事帰りに精神科の通院日だったのですが、勤務の疲労に通院の疲労が上乗せされて、「イエヒー！」と言うほど疲れた火曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて。火曜日が終わりました。前々から申し上げております通り、明日は有給休暇を取りましたので、休みです。とにかく「休む」ことをメインにしたいのですが、どんな休日になるかは、今のところはまるで分かりません。
しかしアレですね。大変しつこくスタッフの方に確認を取ってしまう程度には、「有給休暇」というものに現実味がありません。ええ、確かに1日働いても、所詮は4時間勤務ですし、時給は兵庫県の最低賃金ですから、928円×4＝3,712円です。
し、かーし！ この金額をバカにできる方がいらっしゃるでしょうか？ いや、おられるかも知れませんが、金銭的に困っている身に、あるのとないのとでは天地の差ですよ。それでいて、休暇ですから、心身を休められる。なに？ そんな都合のいい話があるの？ と、ブラック企業にしか勤めたことのない僕などは思います。
いやまあ、より正確には、フリーランスのライターとしてバリバリ稼いでいた頃は、僕の1日の実働は午前中の3時間で、日給換算で15,000円稼いで、昼飯が終わった頃には悠々自適の時間を過ごしていたわけですけども。
一応その理由を説明いたしますと、今の相場は知りませんけど、僕が現役だった頃ってのは、シナリオのプレーンテキスト1KB（だいたい、400字詰め原稿用紙1枚半ほど）で、単価が1,000円だったんですよ。たまに（クライアントさんによっては）1,200円だった時もありますが。
で。当時の僕は割と手が早かったので、1時間に5KBは書けて、3時間で15KB書くことぐらい珍しくなかったわけです。なお、一般的なライターだと、1日で10KB書ければ及第点、という世界でした。これも、今はどうか知りません。
要は、午前中の3時間で他のライターの1日分以上を書けてたわけで、全力で取り掛かっていた分、15KB（あるいはそれ以上）書き終わったら「ッしゃあ！」と全エネルギーを使い果たしていたわけです。今は昔の物語。当然、今や絶対に無理です。や、そうは言うものの、純然たる趣味で小説を書く場合は、筆が乗ったらそれぐらいの瞬発的爆発力は、まだ持ってますが。多分、ギャラが絡むとダメでしょう。
過去の話はどうでもいいんです。問題は今。これを書いている現在、大ッ変疲れているので、明日は存分に休んでいいとなると、やっぱり「ええの？」とかね。くどいですか。
で。全然話は変わるんですけど、ポイ活の話。絶賛利用中の「トリマ」ですけど、昨日30,000ポイント貯まったので、いつも通りにAmazonギフト券に交換申請したんですよ。まあ、次は早くても1ヶ月後かなーと思っていたら、今朝の段階でアンケートが配信されておりました。
当然、回答しない道理はありません。なんせ、この手のポイ活アプリやサイトは、広告を見せたり、利用者の個人情報を集める対価として、ポイントを（もっと）くれるわけですから。
ところが、今朝のアンケートはやたらと長い。全部回答するのに、30分以上かかりました。が！ 回答の対価は7,600マイル。おい。一気に（30,000マイルの）3分の1近く貯まったぞ！？ いい話っちゃそうですが、ずいぶんな大盤振る舞いもあったもんです。
話を戻して。とりあえず今晩は、ぐっすり寝ます。目覚まし時計をオフにして。心身的に許されるようなら、なぜか全く落札されなかったポータブルHDDを、ハードオフまで売りに行きたいんですけどね。優先順位は低いです。
んじゃまた。
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